水分補給の大切さについて
守口市整骨院、接骨院、鍼灸院でお馴染みのHealing 空 鍼灸整骨院です!
梅雨が明けて最高温度が36.5度を超える日が増えてきております。体調を崩されていませんでしょうか?
最近テレビで言われているのが熱中症になりやすい時期ですので水分補給をしてくださいとお話が多いと思います。今日は水分補給の大切さをお伝えしていきます。
目次
- ○ なぜ水分補給が大切なのか?
- ・水分不足起こる症例 1
- ・水分不足起こる症例 2
- ○ では水分不足にならないようにするためにどのくらい水分を摂取しないといけないのか?
- ・取りすぎたらいけないものは何か?
なぜ水分補給が大切なのか?
梅雨が明けて急激な温度変化により外気温が上昇して身体の体温も上昇します。すると汗をかきやすくなり、自然と身体の水が減少します。
減少することにより、血中濃度が上がったり、血液の流れが悪くなり、熱中症や血栓などの病気が起きやすくなります。
水分不足起こる症例 1
朝方のこむら返りが多くなる。
こむら返りの原因は、冷えと水分不足が原因と言われてます。
血中濃度が水分不足で濃くなることで血流の流れが悪くなり、筋肉に栄養がいかなくなります。
すると筋肉が固くなり痙攣を起こしやすくなります。
これがこむら返りの原因とも言われてます。
冷えに関しては後日記載させていただきます。
水分不足起こる症例 2
熱中症になりやすくなる。
水分不足ですと血中濃度が濃くなり、外気温が高い時はさらに体温が上昇します。
身体が熱を逃がすために血管が拡張し、血圧が下がり、脳の血流量がさがり倒れやすくなりますので要注意です。
では水分不足にならないようにするためにどのくらい水分を摂取しないといけないのか?
正解は二リットル以上飲むのが好ましいです!
お茶や、水、食事から摂取しこの時期は多く水分を摂取しましょう。
中には身体にとってマイナスになる水分もあります。
次で説明します。
取りすぎたらいけないものは何か?
一番はコーヒーです!
濃いものを摂取するとコーヒーを薄めるために身体の水分を使います。
二番目はお酒類です。
アルコールも血液に負担をかける一つであり、飲む過ぎると肝臓に負担がかかりアルコールを薄めるために水を使います。