体温について
守口市整骨院、接骨院、鍼灸院でお馴染みのHealing 空 鍼灸整骨院です。
本日は、体温の適切な体温についてお話をしてお話ししてきます。
目次
- ○ 人の適切な体温とは?
- ○ では体温が高いときはどのような状態でしょうか?
- ○ 基礎体温が低い低体温症とは?冷え性とは?
- ○ 冷え性を良くするためにおすすめの方法とは?
対策パート1 - ○ 対策 冷え性 パート2
- ○ 対策 冷え性 パート3
人の適切な体温とは?
人の適正な体温は、36、5°と言われております。
36、5°の時血流の流れがよく免疫力が高い状態になりやすいです。
血流の流れがよくなり免疫力が上がるとはどのような状態か?
血流の流れが良くなると筋肉に栄養がいき運動量も増えることにより代謝も上がりやすくなります。
また内蔵にも血流が良くなると胃の消化機能を高めてくれたり、腸の働きが良くなり排便が促されたり、肺の働きが良くなると肺活量があがり身体が活発化し、心身共に良い状態をつくることができます。
では体温が高いときはどのような状態でしょうか?
まず考えられのが風邪でしょう。
風邪といってもいろんな原因があり、ウィルス性のもの、細菌感染などいろんな原因があります。
いずれも身体に潜む原因を自信の身体の熱をあげることにより体外に排出させるのが目的です。
体外に熱をだすさいに身体の水を消費しますので水分をしっかり取って脱水症にならないようにきをつけましょう。
基礎体温が低い低体温症とは?冷え性とは?
日本人女性を悩ませている現代病の一つ冷え性、原因はと聞かれたらすっと答えられる方は少ないと思います。
答えは基礎体温が本来の温度から低下しているからです。
体温が低下つまり、低体温症は身体の体温が35度代のことが多いです。
イメージしていただきたいのですが身体の中に36、5度の血液が流れているのと35度の血液が流れているとのでは末端(足先)にたどり着く頃にさらに温度が下がっていることになります。
これが現代人を悩ませている冷え性の正体です!
冷え性を良くするためにおすすめの方法とは?
対策パート1
先程お話しさせていただいた内容で冷え症とはつまり、基礎体温の低下で冷えている状態です。
つまり身体の温度を上げてあげる。
湯舟つ浸かることが大切になります。
シャワーだけでは表面の温度しか温まらず根本的な解決策にはなりません。心臓の高さぐらいの湯船に浸かるのが理想的です。
対策 冷え性 パート2
身体の熱(体温を上げる場所)はどちらにあるでしょうか?
正解は筋肉です。
筋肉は、曲げたり伸ばしたりすることにより、熱を生み出し血液をあっためる事により全身の体温が上がります。
現代人は慢性的な運動不足と言われております。
この運動不足が現代人の冷え性を起こしている原因の一つであることは否めません。
対策 冷え性 パート3
治療をすることにより血流良くしていきましょう。
上記の説明であったように筋肉を温めたり、動かすようにすると血液が温まり体温が上がります。ですが身体に痛みがあったり筋肉が固かったりすると運動することができません。
治療によりストレッチをしたり、硬くなっている筋肉に鍼灸治療をしてあげることにより、痛みが緩和をされ自身で運動したり、ストレッチができるようになりセルフケアができるようになります。